【会津東山温泉 向瀧】公式HP 会津藩の歴史的温泉宿 創業当時の図
創業当時の図
明治43年玄関にて
向かい合う順階瀧
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1902年・明治35年?頃
1902年・明治35年?頃
「創業当時の図」
向瀧は、会津藩の指定保養所時代から『きつね湯』と呼ばれて、現在の位置に存在しておりました。玄関前には人力車、川沿いには、水車が見えます。現在の玄関部分は小さな建物しかありません。
池沿いの一角が確認できますが、この場所には15メートルもある一本の杉の梁が今でも残っています。東尾俣地方から運んで、この場所に入れるときも、山の方まで持っていき、やっと運び入れたと伝わります。
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