1915年・大正4年
「大正4年頃の松嶋」
順階瀧は、向瀧の敷地内にありました。この滝の中に東屋があり、散策をしたり、休憩休んだりすることが出来たようです。この写真から見ると、瀧は右奥の方からと、手前と流れており、小さなナイアガラのようで、昔の書によれば「風光明媚」な、場所であったと紹介されています。
下の文字は会津東山温泉旅館向瀧の庭前の松嶋と印字されています。
(明治の頃の写真見比べると、ずいぶん開発されました。)