| ここは、2016年08月の掲示板です | 現在の「掲示板」へ |
| 「前の掲示板」入口へ |
|
こんにちは。
8月28日（日）に、向瀧さんを利用させて頂きました。 今回は、友人や友人の家族の方からの招待をうけて、 こちらの宿に泊まらせて頂きました。 会津若松駅方面から東山温泉へと車が進んでいくと、 それはそれは、趣のある素敵な建物が見えてきました。 私たちの車が橋を渡っていくと、宿の入口のところに立っていらっしゃった男性の方が、すぐに車を誘導して下さり、 女将を始め、みなさんで私たちを迎えてくださいました。 車の中の荷物も、手際よく取り出し、部屋まで運んでくださり、宿についてから、お部屋に入るまでは、待たされることもなく、とてもスムーズでした。 部屋から見えるお庭はとても素敵で、普段の生活の中ではなかなか見ることのできない素晴らしい風景でした。 また源泉かけ流しのお風呂は、身体中のつかれを、洗い流してくれ、お風呂あがりはとてもゆったりとした気分になれました。 向瀧さんで頂いた食事は、どれもこれもおいしくて。人生で初めて頂いたコイの料理！お刺身も、煮物もとてもおいしく頂きました。 そして、一番心に残ったことと言えば、やはり向瀧さんの方皆さんのサービスです。決して仰々しいサービスということではなく、心のこもった温かいおもてなしでして。 今回、私は、海外で知り合った日本の友人と一緒にこちらに、宿泊させてもらったのですが、向瀧さんの温かいサービスのお陰で、友人との時間をゆったりと過ごすことができました。 ここしばらく出張が続いていて、なかなかまとまった時間の取れない私でしたが、今年の夏は、本当にゆったりとした日本での時間を、過ごすことができました。 ぜひともまた、向瀧さんを利用させて頂きたいと思います。  JJさまへこんばんは、向瀧の平田裕一です。この度はご宿泊、そしてお書き込みありがとうございます。 海外で知り合ったご友人との御旅行に向瀧を選んでいただけて、嬉しく思います。 日本には日本らしい日本旅館が少なくなっているような気がします。 出来るだけ人手を減らして、プライベートを大切にすることも良いのですが、 最適な人数で、無駄のない仕事こそが日本人が得意だった仕事ではないかと思います。 中庭の手入れから、お風呂や温泉の管理、沢山の工夫を盛り込んだ会津の料理などを、社員が一生懸命準備しています。 また日本を思い出してください。そして、日本を感じにお越し下さい。おまちしております。ありがとうございます。 |
|
先日は、とても居心地の良い思い出に残る時間を過ごすことが出来まして、有難うございました。
3年前に「八重の桜」が放映され、３０数年振りに会津を再訪したくなり、今回初めてお世話になりました。 会津市内を観光した後、夕方、玄関でお出迎えを受け、部屋へ案内される途中の廊下や階段は、よく手入れされて光沢があり、和風旅館の風情と懐かしさを覚えたのと、今では殆ど見られない貴重な歴史ある旅館を大切に守られて居られる従業員の皆様のご努力に感服致しました。 廊下の窓から眺める庭が綺麗で、夕食前に庭を巡りましたが、起伏に富み、池が巡る素晴らしい庭で、庭から建物を眺めると電灯の中に従業員の方や宿泊客の姿がシルエットの様に浮かび、絵になる情景を感じました。 お茶うけの芋羊羹は口の中でとろける甘さで、お抹茶も美味しく、粋です。 お食事はとても上品な優しい味で、伝統の味を大切にされながらも繊細な感性と創意工夫が想像されるセンスの良いお料理で、とても美味しく戴き、ご飯を何杯もお替りしました。 お風呂も、もったいない程の湯量の中に身を沈め、源泉かけ流しのお湯を十分、堪能させて頂きました。有難うございました。 また、てきぱきと働く若い従業員の姿が素敵で、伝統の旅館を守っていく意気込みを感じました。 お出迎えから旅立ちまで滞在中は、皆様にいつも笑顔で応対して頂き、心地よく癒される時間を過ごしましたが、このままもう少し居りたいとも思いましたし、皆様のお客様を優しく大切にされる姿勢を拝見して凄く勉強になり、美味しいお食事や寛げるお風呂だけではなく、実に多くの物を与えて頂いて感謝しています。 また、旅立ちのときは、女将さんから「是非また、来て下さい」と言って頂き、女将さんや従業員の方が手を振って見送って下さり、嬉しくなりました。 お世話になってから数日経った今でも、暖かいおもてなしの余韻が残っていまして、感動しています。 いつかまた機会がありましたら、今度は雪化粧の向滝さんにお世話になりたいと思います。 楽しい思い出と感動を頂きまして、有難うございました。  吉田 章男 さまへこんにちは、向瀧の平田裕一です。 この度はご宿泊とお書き込みをいただき、ありがとうございます。 NHK大河ドラマ「八重の桜」は、会津人の心を映しだした忘れられない作品ですね。CGとはわかっていながらも、鶴ヶ城が壊されていく姿は、チョッと辛い感じもしましたが、日常の鶴ヶ城を見ると、ホッとしたモノでした。 この木造建築は、山の斜面に逆らうことなく建てられているので、ここにしかない廊下の処理が見られます。段差で調整し、階段で繋ぎ作られているので、いろいろな景色に見えてきます。 化学調味料を使わない安全な調理や、源泉かけ流し100%の温泉管理など、若い社員が頑張ってくれます。 冬の雪見ろうそく、私たちも行うことをすごく楽しみにしている風物詩です。 一度は、オススメの時期ですよ。 これからもこのスタイルを磨き続けて、お待ちしております。 ありがとうございます。 |
| ここは、2016年08月の掲示板です | 現在の「掲示板」へ |
| 「前の掲示板」入口へ |
