自然湧出の自家源泉が向瀧の温泉の良さです向瀧 温泉きつね湯 じわーっとしみ込む温泉成分

向瀧 温泉きつね湯 じわーっとしみ込む温泉成分 ぽかぽかに温まります

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360°画像です。

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きつね湯の特徴

  • 会津藩指定保養所時代、向瀧はきつね湯と呼ばれていました。
  • 自然湧出の自家源泉から、動力を一切使わないで、溜めたお風呂がきつね湯です。自然そのままの状態です。
  • お風呂の温度は45度ぐらいの熱めの湯で、じわーっと温泉成分が身体に浸透していく感じがします。
  • お肌はスベスベに、湯冷めしないポカポカの状態が持続します。
  • 白御影石、国産ヒル石、大理石の洗面台など、石の加工も必見です。
  • シャワーや蛇口のない昔の湯治場風のお風呂場です。

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きつね湯の入り口に大理石を削りだして造った洗面台があります。いつの時代からおいてあるのか、4代目平田かね曰く「昔っから」という、古めかしい洗面台です。今も現役で洗面台のお話でした

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源泉かけ流し100% 完全放流式(加水なし、加温なし、循環濾過なし)

江戸時代から存在していたといわれている向瀧は、会津藩の保養所の時代「きつね湯」と呼ばれていました。このきつね湯は、浴槽が白御影石で縁取られ、それを取り囲むタイルは、その当時を思わせる6角形の珍しいモノです。お湯の流れ口には、温泉の成分である、 ナトリウム・カルシュウムが結晶となって湯ノ華を咲かせています。
また、天井には国内産ヒル石で出来た彫刻が見られますが、この石は水分を吸収し湯気のしたたりを防ぐ効果があります。
現在でもその当時と変わらぬ源泉100%のお湯にこだわり、水道水、井戸水、入浴剤、ボイラー、循環装置は(館内全浴槽)一切使っておりません。そうです!向瀧のお湯はすべて「源泉かけながし」の「完全放流方式」と呼ぶのです。 そのお湯は配管の工夫により常時44度〜45度の熱めに設定されており、お肌になめらかで、非常によく温まります。シャワーや蛇口のない昔の湯治場風のお風呂場です。

毎日完全換水です。

向瀧のすべての浴槽は、毎朝09:30から掃除に入り、すべての浴槽を空っぽにして、入念に磨きます。そのあと新鮮な源泉をためなおします。貸切家族風呂で12:00ごろ、きつね湯で13:30ごろ、さるの湯で14:00ごろ満水になり、かけ流れます。

東山温泉向瀧は日本温泉協会認定です 東山温泉向瀧は純温泉協会認定です 東山温泉向瀧は温泉遺産を守る会認定です
向瀧の温泉は、多くの温泉専門団体に認定されている本物の源泉かけ流しを 毎日換水しています。

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