さるの湯の特徴
- 浴槽に大理石お湯の温度は42度ぐらいなので、柔らかいお湯の感じがします。
- 浴槽のまわりには足が滑らないように伊豆石を貼った肌触りにこだわったお風呂です。
- 大きな窓から外の空気が入り、露天風呂のような感覚で、のんびりゆったりと温泉浴が楽しめます。
- 竹垣の向こう側は、向瀧(旧名称順階滝)です。音と風が涼しげです。
- 窓の外には、春の桜、出猩猩などから、冬の雪景色など、東山温泉の自然と一体化した感じがします。
- 感覚は露天風呂ですが、内湯なので、いつも清潔です。
- シャワーが付いています。また、上がり湯も設置しております。
源泉かけ流し100% 完全放流式(加水なし、加温なし、循環濾過なし)
源泉100%のお湯にこだわり、水道水、井戸水、入浴剤、ボイラー、循環装置は(館内全浴槽)一切使っておりません。そうです!向瀧のお湯はすべて「源泉かけながし」の「完全放流方式」と呼ぶのです。 そのお湯は配管の工夫により常時41度〜42度のぬるめに設定されており、お肌になめらかで、非常によく温まります。
毎日完全換水です。
向瀧のすべての浴槽は、毎朝09:30から掃除に入り、すべての浴槽を空っぽにして、入念に磨きます。そのあと新鮮な源泉をためなおします。貸切家族風呂で12:00ごろ、きつね湯で13:30ごろ、さるの湯で14:00ごろ満水になり、かけ流れます。
向瀧の温泉は、多くの温泉専門団体に認定されている本物の源泉かけ流しを
毎日換水しています。